当院について
院長よりみなさまへ
「Post Acute Care(急性期医療後の治療)を
専門的に行う病院です」
岸和田平成病院 院長 荒尾 徳三
当院は昭和25年の開設以来、岸和田北部を中心に地域医療を行い、平成26年8月に岸和田平成病院として名称変更を行い新築移転しました。
病室は、ベッド数149床のうち62床を個室としプライバシーに配慮した環境を整えております。回復期リハビリテーション病棟では、在宅復帰、社会復帰を目的にリハビリテーションを集中的に行っております。療養病棟では、急性期医療の治療は終了したものの、まだ継続的な医療提供の必要度が高く、ご自宅での療養には不安が残る患者さんに安心して療養していただける入院環境を備えております。
また、退院後も安心して在宅生活を過ごしていただくために在宅サービスを充実させ、切れ目なく在宅復帰へと結びつけることができるよう必要な支援を行っております。今後も地域社会に貢献できる医療機関としての役割を果たしていきます。