ひと雨ごとにあたたかくなり、春の訪れを感じる今日この頃、皆さま健やかにお過ごしでしょうか。
花粉症の方におかれましては一際つらい季節でもありますが、長い冬を越えた後のあたたかさで心躍ることかと存じます。

岸和田平成病院では基本方針の一つである「地域連携を充実し、病病・病診連携の強化を図る」ことを実現させるべく、年に二度、近隣の病院・診療所・施設等の皆さまをお招きして講演会および親睦会を行なっております。

岸和田平成病院主催として第３回目にあたる今回は、３月８日木曜日に開催いたしました。
今回は講師として、市立岸和田市民病院院長小切匡史先生をお招きしました。
岸和田という土地の特性も含めた大変興味深い内容で、会場からは時折笑い声も聞こえました。

親睦会では部屋を移動し、立食形式で食事をお楽しみいただきながらの歓談となりました。
普段電話でしか話したことがない方とも対面でお会いすることが出来、話に花が咲きます。

当院の職員も含めまして総勢７０名の皆さまにご参加いただき、盛況のうちに終了することが出来ました。

小切先生およびご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。