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岸和田ニュース

新人が入職しました②

若葉の緑が目にしみる季節になりました。
植物たちが一斉に芽吹き、太陽の光を受けて眩しいほどに輝いています。

岸和田平成病院では毎月1度、常勤の全職員が集う全体朝礼で当院の軸となる基本理念・基本方針の唱和のほか、院長の挨拶や新入職員の紹介を行っています。

今年度に新卒採用で入職したのは理学療法士5名、作業療法士1名、言語聴覚士3名、管理栄養士2名、調理師1名。
ほか、新たに中途採用で看護師1名と事務員1名も入職しました。

5月は若葉萌える季節でもありますが、早くも入職して1ヶ月が経過し、新人さんたちにも社会人として、グループの一員としての自覚の芽生えが出た頃かと思います。
そんな中、新卒採用で言語聴覚士として入職した近藤さんに話を伺いました。

以下、インタビュー内容です。

質問)出身は京都府とのことですが、岸和田の町の印象はどうですか?

答え)人と人との繋がりが強く、活気のある町という印象で、また買い物などには3世代で来ている家族が多く、ふとした瞬間に家族との繋がりと人の温かみを感じられる町という印象です。岸和田平成病院のスタッフも温かい方が多いため、地元を離れ、初めての一人暮らしでも、毎日、楽しく過ごすことが出来ています。

 

質問)趣味、特技などありますか?

答え)掃除、読書、花の寄せ植えです。

 

質問)1ヶ月、岸和田平成病院で働いてみた感想はどうですか?

答え)1ヶ月働いてみて、だんだん自分の課題が見えてきたように思います。それらの課題を克服してもっと成長したいという気持ちが強いです。そのために勉強し、現場で少しでも多く経験を積みたいと思いますが、勉強の時間が足りないことも多いため、いかに効率よく日々を過ごすかも今の課題の一つです。

 

質問)目指す人物像、今後の抱負を教えて下さい。

答え)リハビリを通して患者さんの人生を豊かにすることができるセラピストなりたいです。そのため、現在の状態だけでなく、将来を見据えてリハビリを立案するように心掛け、また、人に寄り添う姿勢を忘れないように日々、努力して業務に臨みたいです。

 

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