梅雨入りが気になる時季になりましたね☂6月は雨のイメージという事で、傘をさした可愛いカエルを作製しました。
雨の多い月ですが、「水無月」(旧暦の呼称)と呼ばれます。旧暦の6月は現在の7月頃ですので、梅雨が明けて水が干上がる程の暑さと言うのも、一つの説です。他には、田んぼに水を張るので水が無くなると言う説も…。水無月の由来は、色々な説があって興味深いです。
もう一つのイメージがジューンブライドですね。「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」という言い伝えがあります。ギリシャ神話の「結婚や出産を司る女神」の守護する月が6月である事が由来ですが、ヨーロッパでは6月が農閑期にあたり、気候も良く結婚式に適しています。日本では梅雨の時季のため最適と言えませんが、由来にあやかりジューンブライドの結婚式は人気のようです。
結婚にちなんで、永遠の愛を誓う鶴の新郎・新婦です♪